バルトレックスのジェネリック

バルトレックスヘッダー

バルトレックスは薬価が高い

安いジェネリックを購入するには

バルトレックスは口唇ヘルペス、性器ヘルペスなどの治療に使われる薬です。

イギリスに本社がある世界的な製薬会社グラクソ・スミスクラインが開発しました。

バルトレックスというのは商品名で、薬の中に含まれている有効成分はバラシクロビルと呼ばれる化学物質です。

この薬はヘルペスに大変効果があるのですが、価格が高いのが難点です。

薬価を見てみると、500mg錠1錠あたり436円です。

大したことはないと思われるかもしれませんが、通常は1日2回、5日~1週間分程度が処方されることになりますから、仮に5日分としても436×2×5=4360円にもなります。

健康保険が適用されて3割負担としても1300円程度にはなりますし、通院すれば当然薬代だけではすまず、診察費や交通費もかかってしまいます。

ジェネリックで驚くほど格安に買える

ところが、この薬には国内外問わず数多くのジェネリックもあります。

ジェネリックとは、最近ではよく耳にしますので聞いたこともある人もいると思いますが、後発医薬品とも呼ばれるお薬です。

グラクソ・スミスクラインが開発したバルトレックスと同じ有効成分バラシクロビルを同じ量で含んでいるにもかかわらず、価格の安い薬を製造している会社があるのです。

もちろん、むやみにそんなことをされてはグラクソ社は困りますから、ある一定の期間は特許によってグラクソ社以外はこのような薬を製造することができない決まりになっています。

逆に言うと、特許期間が切れたあとは、同じ有効成分を含む薬を、別の会社が製造しても構わないというわけです。これをジェネリックと言います。

ジェネリックは、先発品に比べると、研究開発にかかる費用が格段に少なくてすみますので、その分安く製造することができます。

先発品は、ある程度の期間は特許によって保護するけれども、その期間を過ぎれば、その有効成分をその会社だけが独占することは社会全体のためにならないから、どの会社が製造しても良いことになっているのです。

もちろん、本当に先発品と同じものかどうかは国の機関によって審査され、承認されたものだけが発売されますので、安全性は保証されております。

セントレックス(バルトレックスジェネリック)

バルトレックスのジェネリックとしては、バルシビルやセントレックスという薬があります。

いずれもインドの製薬会社が製造したもので、日本においては個人輸入で手に入れることになります。

これだと1錠あたりの価格はだいたい250円~300円程度、10日分で2500円~3000円程度です。

なお、日本の製薬会社が製造した後発医薬品もあり、有効成分名であるバラシクロビルにその製薬会社名を付け加えた名前になっているものが多いです。

国内で処方されているジェネリック医薬品は当然ながら、病院で診察を受けて処方せんをもらわなくては買うことが出来ません。