他のヘルペス治療薬との違い

バルトレックスヘッダー

ヘルペスの市販薬には主に塗り薬があります。

アラセナS、ヘルペシア、アクチビアなど

ヘルペスの治療は主にバルトレックスやゾビラックスといった飲み薬が用いられますが、これらのお薬は処方せん医薬品となるため、市販薬としては扱っておりません。

口唇ヘルペス等の単純疱疹や帯状疱疹においては、アラセナSやヘルペシアといった塗り薬が市販薬として薬局で販売しております。

バルトレックス等の飲み薬と違い、主に口唇ヘルペスの再発治療薬として販売されております。

飲み薬に比べて効果が弱いため、市販薬では効果が出ない場合もありますので、使用しても症状の改善が見られない場合は、医師の診断を受けて飲み薬を処方してもらいましょう。

また、自己判断で過剰摂取してはいけません。

ヘルペスの市販薬を利用する際には、用法・用量を守って正しく使いましょう。

アラセナS

佐藤製薬より製造・販売されている口唇ヘルペス再発治療薬で、主成分はビダラビンです。

塗り方としては1日4回、患部に適量を塗布します。口唇やそのまわりにピリピリ、チクチクといった違和感を覚えた際に使います。

ヘルペシア

大正製薬より製造・販売されている抗ウイルス薬で、主成分名はアシクロビルです。

アラセナSと同様に、口唇ヘルペスの再発治療薬として販売されております。

アクチビア

グラクソ・スミスクラインより製造・販売されている抗ウイルス薬で、主成分名はアシクロビルです。

アラセナSと同様に、口唇ヘルペスの再発治療薬として販売されております。

ゾビラックスとバルトレックスの違いは?

内服薬のバルトレックス、点滴のゾビラックス

ヘルペスの薬として処方される主な薬としてバルトレックスとゾビラックスがあります。

どちらもヘルペスウイルスのDNAがコピーされて増殖するのを防ぐ作用があります。

ヘルペスの症状の悪化を防いだり改善すると言うところは同じなのですが、成分の違いにより服用回数も異なってきます。

バルトレックスの場合には1日2回の服用で済むのですが、ゾビラックスの方は1日5回の服用になり、仕事をしている人などは服用しにくいものです。

これはバルトレックスがゾビラックスの改良版で、服用した時の消化の効率を良くするL-リジンを結合させているお薬だからです。

もともとは同じであっても、消化の効率が良くなっているので、バルトレックスの方が1日の服用回数が少なくて済むと言うメリットがあるのです。

そのため、内服薬としてヘルペスの治療を行う際にはバルトレックスの処方が多くなります。

対して点滴や外用薬の場合には消化のことを考えなくても良いため、ゾビラックスを使用したものが多く利用される傾向にあります。

ファムビルとバルトレックスの違いは?

小児用の顆粒があるのはバルトレックス

帯状疱疹の治療薬として医師が処方する内服薬には、ファムビルやバルトレックスがあります。

ファムビルは、ファムシクロビルが主成分となっており、適応症には帯状疱疹と単純疱疹があります。

一方のバルトレックスは、バラシクロビルが主成分であり、適応症は帯状疱疹や単純疱疹、性器ヘルペスの再発抑制や水痘などがあります。

ファムビルには250㎎の錠剤があり、帯状疱疹には成人1回500㎎を1日3回服用し、期間は7日間までとなっています。

バルトレックスには500㎎の錠剤と細粒があります。帯状疱疹には成人1回1000㎎を1日3回服用し期間は7日間になります。

また、小児には細粒が処方され、1回の最高用量が1000㎎で1日3回服用し期間は7日間となっています。

小児が服用可能な細粒タイプがあるのはバルトレックスになりますが、どちらも有効とされる治療薬になっていますので、医師の診断を受けて服用するのがいいでしょう。

水ぼうそう患者のバルトレックス体験談

ゾビラックスからバルトレックスに変えました

バルトレックスの口コミ①

うまるんさん(33歳/主婦)

ヘルペス対策としてずっとゾビラックスを飲んでいましたが、この薬の不満な点は1日で5回くらいは飲まなければいけないことです。

最初はヘルペスを治す為だと思ってせっせと服用していましたし、効果もしっかりとあったので特に不満は感じていなかったです。

でも再発をすることが結構あり、その度に何回も薬を飲むのは手間に思っていました。

そんな時に存在を知ったのがバルトレックスなのですが、この薬の場合ですと2~3回の服用でも効果があるようなので、途中からバルトレックスを飲むようになりました。

私の場合は朝晩だけ飲むようにしているのですが、十分に効果があると感じています。

ゾビラックスを5回飲んでいる時と同等の効き目がありますし、そして手間も掛からないのでとても助かっていますね。

また、飲む回数が少ないと飲み忘れの可能性が低いのも嬉しいです。

1日5回も飲む場合ですとついつい忘れてしまいますが、バルトレックスですと食事の時の習慣として飲めますので殆ど忘れることがありません。

ヘルペス治療薬のファムビルよりも効果あります

バルトレックスの口コミ②

江梨子さん(42歳/主婦)

口唇ヘルペスとして、ファムビルとバルトレックスを比べた感想です。

結論から言うと、私にはファムビルよりバルトレックスが断然効果がありました。

最初にファムビルを飲んでいたのですが、効果が出るまで時間がかかりました。

4日ほど経ってやっと症状が和らいできたので、それから後は楽に治療ができたのですが、何年か後に再発してしまいました。

ファムビルは以前飲んでいたので、次はお医者さんに頼んでバルトレックスを出していただきました。

バルトレックスを飲み始めてから1日くらいで、今度は明らかに治療効果が認められました。

ファムビルに比べて全然スピードが早く、ものの3日程で完全に症状が消えたのです。

バルトレックスで治療して5年経ちますが、未だ再発はしておりません。